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とわ

ファンディング達成にホッとして気が抜けておりました。
申し訳ありません。
また日々の細々をご報告していきたいと思います。

先月の27日に我が家に1匹の犬がやってきました。
名前を”とわ”とつけました。

とわ

一が旅立ってから、なかなか決心がつかなかったんですが
保健所の迷子の保護情報を見るに付け気になっていました。
ようやく気持ちに区切りもつき色々目処も立ったのでもう一度犬を迎えることにしました。

とわもやはり迷子で収容されお迎えがない子でした。
かなりの高齢で足元もおぼつかなくて歯もガタガタ、目は白内障で耳も聞こえていないようでした。
家に来て1日目の夜は疲れたのかご飯を食べて少し散歩をした後ぐっすり寝てしまいました。
翌日はあいにくの雨でずっと家の中で寝ていました。
夜になって急に遠吠えのように啼くようになり落ち着きがなくなりました。
もしかして痴呆が始ったのかとも思いましたが、なんとか落ち着いて午前2時ごろに寝てくれました。
3日目の朝私が起きていくと、とわは静かに一人で旅立っていました。
あまりに急で、暫くの間何が起きたのか理解できませんでした。

私は家の子の闘病だったり死をあまり書かくことはありません。
ただ時間がたつにつれ、とわだけは誰かに覚えていてもらわなければと思うようになりました。
とわが確かに生きていたことを知ってほしいと思うようになりました。

とわは迷子で収容され、高齢である為譲渡の対象から外れた子でした。
我が家に来たときも、水下痢と血尿がひどくオムツが外せませんでした。
心臓に雑音、腎臓もちょっと悪い。
でも奇跡的にフィラリアは陰性、検便も寄生虫無し(ノミ、ダニは大変でしたが)。
年齢のせいなのか、放浪生活のためなのかかなり痩せていました。
やっと暖かいところに寝て、ゆっくり老後を過ごせると思っていたのに。
死因は心臓か脳か。本当のところは判りません。
しかし、後日届いた尿検査の結果がとわの苦境を物語っていました。
病院の先生がこのような結果を見たのは今までで2度目です、と仰いました。
血尿に混ざっていた砂状のザラザラはまさに砂でした。
とわは、砂かよほどの劣悪なフードを食べていたようだと言われました。
しかしこのような状態になるような劣悪なフードがこの日本に販売されているのかとお聞きしたら多分それはないであろうと。
つまりとわは砂を食べて生きていたのです。
きっと保健所で食べさせてもらったご飯がどれだけ久しぶりかの美味しいご飯だったと思います。
迷子なのか、飼育放棄なのかわかりません。
でも保護されて良かったと心から思いました。
ただ、できればもう暫く普通の生活をさせてあげたかったです。


今回、石川県では1頭でも多くの犬に譲渡のチャンスを与えるため、
県の譲渡条件を満たさない犬も一定期間里親募集をかけることになりました。
『処分するんですか?里親希望いなかったらどうなるんですか?
などの里親希望ではない方が問い合わせをする事で業務に支障をきたし、
1度のチャンスを与える事もできなくなってしまいます。
ご協力お願いいたします!
絶対に里親希望の方以外は電話しないでください!!』




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[ 2016/11/25 ] 保護ボランティア | TB(0) | CM(0)