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やっと・・・

やっと・・・ブログ更新したんか~~~いヾ(*`Д´*)ノ
の、やっとではなく、1年3ヶ月余りコツコツと続けてきたことがやっと、ひとつの形になりました。

震災後知り合ったひとりの友人は、圏内の動物達の事を多くの人に知って欲しいと、ずっと人知れず多方面に働きかけをしてきました。
なぜ、報道は圏内の動物達の事を取上げてくれないのか・・・
確証は無くとも誰もが感じていた報道規制。
もっと多くの人に知って欲しい。
今何が起こっているのか、どうなろうとしているのか。
誰が頑張っているのか、、誰が無かったことにしたがっているのか。
私もずっと同じ思いでした。
でも私はそれに対して何も出来ず、いや、せず、無力でした。
友人は時には折れそうになる心を繋ぎとめながら、多くの知人に語りかけ、臆することなく多方面に連絡を取り、どうすれば知ってもらえるのかといつも考えていました。
そしてついにその機会を得たのです。

6月19日(火) 福島民友より

福島民友2

ぜひ読んでいただきたいのですが、大きくアップすることが出来ず読みづらくなっています。
長くなりますが、全文を掲載したいと思います。


民間団体 活動に限界

国や県、早急対応を

原発事故の警戒区域などには、今も多くのペットや家畜が取り残されている。この問題に詳しい○○さんに現状を聞いた。

-取り残された動物たちはどうなっていますか。
警戒区域では、飼い主がペットに対して充分な対応もできないままに避難をし、多くのペットが取り残されました。震災直後から保護に入った民間保護団体もありますが、室内やゲージで飼われていたり、鎖につながれていたペットは、飼い主の許可がないと救出できませんでした。そのため、多くが、飢えと脱水で死にました。飼い主が鎖や家から放ったペットもいましたが、その多くが餓死や病死しています。

-保護活動が進まない理由は何ですか。
昨年4月21日から現在に至るまで、20キロ圏内への立ち入りが禁止されているため、保護団体が保護や餌を与えに行くことは、困難を極めているからです。

-国の対応に問題があるのでしょうか。
環境省の動物愛護保護管理室で対応していますが、被災地における対応は県の判断によるため思うように動けない状況です。環境省が県に働き掛け、昨年12月5日から27日まで、20キロ圏内への民間保護団体の保護立ち入りが許され、犬猫の計332匹を保護しましたが、その後、保護立ち入りは実施されていません。今年3月には、環境省による3回の保護が行われていますが、保護数は106匹と少ないです。また、行政は、飼い主に対して「一時帰宅の際に保護するように」と言っていますが、限られた時間の中では保護が難しいのが現状です。

-保護活動はの方法は?
20キロ圏内が警戒区域となり、立ち入りが禁止された中、50近くの民間保護団体が監視の目をくぐり、被ばくの危険にさらされながら、保護し、餌を与えてきました。生き残っているペットがいるのは、彼らの尽力のおかげです。

-現在はどうですか。
多くの団体が保護枠、資金、体力が尽きるとともに、立ち入りの手段もなくなってきており、保護団体による保護は限界にきています。国や県には、圏内のペットに対して、まずは円滑に餌を与えることができるよう、早急な対応、理解、協力が強く望まれます。

-保護した動物たちはどうしているのですか。
行政では、飼い主が見つからない場合は一定の保護期間ののち譲渡しています。殺処分は行っていませんが、飼い主や里親探しの方法には疑問が残ります。各保護団体に保護されたペットは、飼育され、飼い主を探すとともに、飼い主が飼えない場合は、一時預かりや里親探しもします。保護枠の確保のためにも、飼い主には捜索依頼を出していただきたいのです。何より、ペットたちは、本当に飼い主を待っています。

-家畜については。
震災後、まったくの放置状態でした。牛舎の牛、豚舎の豚は餓死し、何とか生き延びた牛や豚も、国の指示で(牛については畜主の同意を得た上で)殺処分や安楽死が行われています。しかし、水も餌も与えずに餓死させた例も多いのです。国は、一定の条件を満たした牛の畜主に限り、飼育を認めるようになりましたが、避難している畜主が牛の面倒を見続けることは、実際に困難です。家畜については、小さなNPOなどが保護し、飼育している例もありますが、保護と飼育にかかる費用は、主に一般からの支援金により賄われており、国、県からの支援はありません。

本文外記載
被災犬猫救援・捜索掲示板のレスキュー.comで確認できる保護ペットは、以下の通り(6月15日現在、若干の重複の可能性あり)。
犬は、保護数1757匹、捜索(願)数146件、再会数523件。
猫は、保護数1478匹、捜索(願)数267件、再会数244件。
ほかに、諸事情で載せていないペット約1000匹。
保護・捜索合計4648匹。再会合計767匹。(再会率16.5%)。
県動物救護本部(相双保健所)に保護されたペットは、昨年8月時点で犬301匹、猫188匹。

(ここまで)


まずは、あきらめずにに努力を続けてきた友人に感謝します。
そして、勇気を持って地元紙に掲載してくださった担当記者の方、ここに辿り着くまでにご尽力いただいた全ての方に感謝します。
私もほんのちょっとですがお手伝いすることができました。
その機会を与えてくださったことにもまた感謝します。

その上でちょっとだけ補足させていただきます。
タイトルをみて、うん?と思われる方もいらっしゃるのではないかと思います。
私も最初見たときに、もう保護団体は限界で行政でやらなくてはといっているように取れるなと思いました。
でもそうではなくて。
実はここに掲載されている記事は、友人が書いた原稿の1/4程です。
もっと丁寧に、分かりやすく書かれていましたが、残念ながら字数の関係でその全文を載せていただくわけにはいきませんでした。
なので、文中にも主語がぼやけてしまって伝わりにくい所もあるように感じています。
伝えたかったのは、これまでの民間のボランティアさんたちの尽力が有って今が有るということ。
そのボランティアさんたちが、今苦しんでいることに対して、行政は協力して頂きたいということ。
そして何より、多くの方に、飼い主さんに、この事実を知っていただきたいということ。
原稿を読んでくださった担当記者の方が、ひと言「知りませんでした」と仰ったそうです。
地元のしかも報道に関わっている方でも知り得ない事実。
ずっと以前、友人が県の担当者と話している中で、保護動物数は3000を越えていますよね、といった時「エッ、それは東北全体で、ですよね?」と仰ったそうです。

今も何も終わっていません。
もうすぐ地区の再編が始まり、新たに立ち入りできない地域ができるようです。
でもその地にも今尚動物達が待っているのです。
このままでは、20キロ圏内が封鎖された時と同じ地獄が繰り広げられるでしょう。
日本という国は、何度同じ過ちを繰りかえすのでしょうか。

友人は言いました。
この記事の掲載が終着点ではなく、これからのための皮切りにすぎないと。
結果を出さなければ何にもならないと。

これを機に情報の開示が広がっていくのか、それともここで止まるのか、先の事はわかりません。
でもこの記事を読んだ方が少しでも現状に疑問を持ち、誰かに伝え、考えていただけたらと思います。
私も今、現場に行くことは叶いません。
保護に関われなくても、ボランティアに出向けなくても、今の自分の位置で、身の丈でできることを考え行動することが何より大切だと思っています。
友人は自分が頑張ったなんて思っていない、周りの助けがあってこそ、だから自分を褒めるような事はしないで欲しいといいます。
が、私には出来ないことを淡々と推し進める友人にエールを送り、これからも出来る限り協力していきたいと思っています。

もうひとつ、嬉しいことがありました。
いわき市で頑張っているLYSTAさんもまたラジオの取材を受け、放送が決定したそうです。

FMいわき 76.2MHz
番組名:ラジピタリティーイブニング
コーナー名:みんなのしあわせ

6月25(月)・7月2日(月)、9日(月)
18:30~

視聴できる方、是非聞いてみてください。



【この子を探しています!】


掲示板ジョン君


掲示板ケン太君


掲示板ボブ君


トラ吉クン捜索


ゴン君捜索


20㎞圏内には今も頑張っている命が沢山あります。
また、保護され飼主さんを待っている子やホストファミリーを探している子が沢山います。
保護された子の1匹でも生涯の家が見つかれば、次の命を保護することが出来ます。
ペットを飼っていた方は、家族を探してあげてください。
ペットを飼っていたという方をご存知の方は、ぜひ保護されているかもしれないということを教えてあげてください。
これからペットを飼おうと思っていらっしゃる方は、是非里親、預かりについて考えてみてください。
ご自身が無理でも、周りの方に声かけをしていただければとても助かります。
知っていただく事が今一番必要だと感じています。
どうかご協力お願い致します。



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[ 2012/06/25 ] 福島レスキュー | TB(0) | CM(0)

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